水冷PC

で、組み立て。
今回のクランケはAthlon64 3400+機。
ノースブリッジにも水冷ヘッドをつけるため、一度マザーボードをケースから外して作業。
ヘッドの取り付けは多少迷ったものの特に問題はなく。
やはり大変だったのは実際に液体を入れる作業。特に空気抜き。
完全には空気抜きできなくても、ヘッドの9割以上には液体が入って循環しているので大丈夫、というところで妥協。
水温自体は、前述のCPUに、Radeon9700PROでベンチマーク中に32度とか。
ラジエータのFANも低速で静かだし、この構成で負荷かけても30度台前半ということで、確かに水冷の価値はあるかも。
というかここまで温度が上がらないとなると、HDDとかも水冷したくなるのが人の情ってやつなのでは。(笑)
やはりネックは価格と、水漏れの心配が拭えないことかな。


しかし、一人で水冷を組むのはかなり大変だな、こりゃ。